一心専念弥陀名号

阿弥陀さまは、お念仏…

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広渡寺の槇

さくら日記

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咲いて誇らず

物ごとが上手くいくと、ついそこで歩みを
止めてしまいがち。でも、さらなる一歩をひたむきに
重ねていくことが大切です。

When things go well, don’t halt but take another step forward.



縁距離を大切に

目に見えなくても、阿弥陀さま、今は亡き大切な方々は、
いつも私たちを見守ってくださっています。
お念仏をとなえれば、そのつながりはより近く、
強くなっていきます。

While chanting Namu Amida Butsu, you can feel the close presence of Amida Buddha and of dear ones who have gone before.



今こそ よく聴き よく遺す

人だけでなく、言葉との出会いも一期一会。
アドバイスには、きちんと耳をかたむけ、
のちに他人(ひと)にも伝えていきたいですね。

Accept advice given you now and pass it on to the
next generation.



幸せへのスタート

新しい年のはじまりです。
それぞれが思い描くよりよき一年へ向けて、
一歩ずつ歩んでいきましょう。

Take one step at a time toward making next year better still.



見上げる空に仏のひかり

私たちが阿弥陀さまのことを想えば、
阿弥陀さまはそんな私たちを見守り、
慈しみの光で照らしてくださいます。

By keeping Amida Buddha in our thoughts, Amida Buddha watches over us.



弥陀の心に染まる

お念仏をとなえることで、阿弥陀さまやお浄土への
想いは段々と強くなっていきます。
秋の深まりにつれ木々が色づいていくように。

出典=「阿弥陀仏に 染まる心の 色に出でば 秋の梢の 類ならまし」
(法然上人作の和歌)

Through chanting the nenbutsu, our feelings for Amida Buddha and the Pure Land grow stronger.



いつも立派でなくていい

人目ばかり気にしていては、疲れてしまいますよ。
ときには、いたらない自分を認めてあげることも
大切です。

Forgive yourself for being imperfect.



称え続けてわかること

亡くなった大切な方とは、離れ離れになったわけでは
ありません。お浄土での再会を願いお念仏を続けるなか、
確かなつながりを実感できるようになるはずです。

Through the nenbutsu, we can connect with those who have passed away.



再会に心弾ませて

お盆の時期は多くの人と出会う機会でもあります。
家族、親戚、友人、そしてご先祖。
久しぶりの再会に心も弾みますね。

When you reunite with a loved one, it gives your heart a boost.



どうなるかよりどうするか

悪いことばかり頭に浮かんでしまい踏み出せない
こともあります。ネガティブに考えるよりは、
ほんの小さなことでも行動してみましょう。
気持ちも変わってくるはずです。

First, act. Your feelings about it come later.



善きことはゆっくり動く

物事はなかなか急にはよくなりません。
それでも焦らないで。目に見えなくても、
少しずつよくなっているはずですよ。

Whatever you’re facing, things are slowly getting better, even if you can’t see it.



立ち止まって深呼吸

そろそろ新しい年度の生活も疲れが出てくるところ。
そんなときは、一度立ち止まって、
ひと息つくことも大切です。

Remember to stop and take a breath along the way.



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