お十夜(十夜法要、十夜寄席)のご案内
お十夜のご案内
お十夜は秋につとめる浄土宗のお寺の大切な法要です。それは「この世で十日十夜お念仏に励むことは、極楽浄土で千年修行するよりも優れている」とお経の中に説かれたお釈迦さまの説法にもとづくものであります。
さて、本年も次のとおり十夜会を開催いたします。又、法要終了後、『十夜寄席、落語・林家正雀』を開催いたします。
ぜひご家族、ご近所、お知り合い、お誘い合わせの上ひとりでも多くの皆様にご参加、ご参詣いただきますようご案内申し上げます。
月日:平成27年10月3日(土曜日)
会場:広渡寺本堂
塔婆回向(とうばえこう)
十夜法要には各自が施主となって先亡霊位に追善供養を捧げる塔婆回向をいたします。お彼岸のお参りのときなど、前日までにお申し込みください。
当日、ご参詣できない方も、ぜひ塔婆回向をなされますようお薦めいたします。
電話、ファックスで申し込まれても結構です。
■塔婆回向料一霊(一本)3,000円
十夜寄席:落語
入場は無料です、どなたでもお気軽に入場下さい。
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浄土宗 広渡寺
静岡県田方郡函南町間宮193
電話:055(978)3432
FAX:055(978)3462
お盆です
お盆です、さくらのいる地域は八月がお盆です、13日の夕方には皆でそろってお墓参りをします、お墓の前で火を焚いてお参りしてから家に帰って庭先や門口で迎え火を焚いてご先祖様をお迎えします、
さくらの家でも大じいちゃん、大ばあちゃんの好きだった水羊羹や果物や素麺をお供えして皆で過ごしました、
広渡寺の境内ではサルスベリ(百日紅)や野生の百合が咲いています、
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毎日暑い、ワン !
毎日35℃以上の猛烈な暑さです、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 熱中症にならないように十分気を付けて下さいね 🙂
さくらはあまりの暑さに参っています、ハウスの後ろの隙間が少し涼しいのを発見して、毎日そこに潜り込んでグッタリしています、
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金魚だワン
梅雨が明けて一気に暑い真夏日となりました、涼しさを求めて、御殿場・時之栖に『江戸の粋 aquarium』、金魚を見に行ってきました。
いろいろ趣向を凝らした水槽にはとても変わった金魚が泳いでいました、
また、光の幻想的な世界を創り出していて面白かったですよ。
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お祭りだワン!!
さくらの広渡寺の地区、間宮区は7月11,12日がお祭りでした さくらの町内会(仲町)はお祭りの当番町で、広渡寺の駐車場に会所がつくられ山車も準備されました
午後5時からは「子供しゃぎり」が山車の上でチャンチキ・チャンチキ 元気に披露されました
夕方6時からは「しゃぎり保存会」の大人の皆さんの出番です、
山車には明かりがともされ、町内を練り廻りました、
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蓮の花
各地で蓮の花が咲いています、今年はどこも例年に比べ1週間から10日ほど早い開花のようです
朝ちょっとだけ早起きして、隣町の韮山に写真を撮りに行ってきました
開いたばかりの花には蜂が入って蜜を集めていました
まだ開ききっていない花も幾つかありました
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韮山反射炉、世界遺産に登録決定!!
登録決定を伝える、静岡新聞紙面
伊豆の国市の韮山反射炉を構成資産に含む「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産登録が決定しました!
おめでとうございます。
決定を喜ぶ小野市長ら伊豆の国市民(伊豆の国市韮山時代劇場にて)
伊豆日日新聞紙面より
伊豆箱根鉄道駿豆線で配られたポストカード
幕末期の代官江川英龍(担庵)が手がけ、後を継いだその子英敏が完成させました。反射炉とは銑鉄を溶かして優良な鉄を生産するための炉です、炉と煙突の部分を合わせた高さは約15,7m 実際に稼働した反射炉が残っているのは世界でもここだけだそうです。
この反射炉によって数多くの西洋式大砲が鋳造され、その大砲は品川のお台場に配備されたといわれています。
写真は:伊豆の国市HPより
ペリー来航により外国の脅威にさらされた江戸幕府は、江戸湾防備のため、品川沖に石垣で囲まれた正方形や五角形の洋式の海上砲台を建設させました これが「お台場」です、この建設に大活躍したのが「大場の久八」です、
「大場の久八」については、広渡寺のホームページをご覧ください。
アジサイが咲きだしたワン!
今年も梅雨入りしました、梅雨時の花『アジサイ(紫陽花)』が今年も咲き出しました 🙂
境内の隅に咲いているアジサイをアップします
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アジサイに似ていますが、甘茶の花です、
甘茶はユキノシタ科の落葉低木で、ガクアジサイの変種とされています、4月8日の「花まつり」で使われる甘茶はこの甘茶の葉を蒸してもみ、乾燥させて煎じて飲料とし、甘味があるので甘露になぞらえてお釈迦様の誕生仏にかけたり、皆で飲んだりします。
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松のみどり摘み
松のみどり(新芽)が勢いよく伸びる季節です。
松のみどり(新芽)が立ち上がってくるのを かき取り 樹形を維持するための作業を『松のみどり摘み』と言うそうです。
植木屋さんがこの 『松のみどり摘み』をしてました。
みどり(新芽)が伸び始めた五葉松
みどり摘み後の五葉松
みどり(新芽)が伸びてボサボサになってしまった枝垂れの松
みどり摘みして、手入れ後の枝垂れの松
弘前城です
広渡寺の住職が所用で弘前市に行ってきました。お昼休みの時間を利用して、弘前城のある弘前公園に行ってみました。
有名な、弘前さくらまつり(4/23~5/5)は終わってしまっていて桜は葉桜、人影もまばらでとても静かな公園でした。
弘前城天守
二代藩主信板(のぶひら)により慶長16年(1611)に五層の天守が建築されましたが、寛永4年(1627)に落雷により消失しました。現在の天守は、文化7年(1810)に蝦夷地警備の功績を認められた九代藩主寧親(やすちか)が、隅櫓の改築を理由に天守再建に着工し、翌8年に完成したものです。
江戸時代に再建された天守としては、東北地方に現存する唯一のもので、重要文化財に指定されています。
(弘前城入園時のパンフレット『史跡 弘前城』より抜粋)
追手門
南内門
公園内にはたくさんの桜の 古木・名木・巨木がありました。
公園からはまだ雪が残る、岩木山が望めました。