韮山反射炉 世界遺産1周年!!
伊豆の国市の韮山反射炉が「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つとして世界遺産登録されて、7月8日で丸1年を迎えました、 伊豆の国市では同日を「韮山反射炉の日」と条例制定したそうです。
又、新聞各紙も 世界遺産登録1周年を取り上げています、
(静岡新聞)
(伊豆日日新聞)
(日刊スポーツ)
伊豆市によると世界遺産登録決定(昨年7月5日)翌日から今年7月5日までの1年間の反射炉の来場者数は75万4480人に達したそうで、展示物で歴史や構造を解説する「ガイダンス施設」の建設が12月オープンを目指して進められている。(静岡新聞より)
又、懸案となっている煙突部のレンガの修復については、劣化したレンガのみ新しいレンガに差し替え、外側を漆喰(しっくい)で塗り固める工法の実証実験を進めていくプランが有力視されている。(伊豆日日新聞より)
とのことです。
朝顔が咲き出しました
東京入谷朝顔市(浅草朝顔市)が始まりましたね 😛
テレビでその様子が映っていました、大勢の人、たくさんの朝顔の鉢、とても賑やかそうでした、
先月から あんどん仕立てに挑戦していた朝顔が咲き出しました
まだまだ、あんどん仕立ての完成には ほど遠い感じですが 😥
きれいな紫色の花が咲き出しました 🙂
さくらも、朝顔に 見とれてますワン!!
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梅雨ですね
梅雨に入り、ジメジメうっとうしい日々かと思ったら、30℃以上の真夏のような陽気となったりで、バテそうな毎日ですね!
広渡寺駐車場の脇、 夏の花『ノウゼンカズラ』が満開になりました。
ノウゼンカズラの奥には、梅雨の花 『アジサイ』も咲いています。
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朝顔を植えてみました(^O^)
外の気温がずいぶん上がってきました、
初めて、あさがおの種を蒔いてみました、
育ちのいい苗を、鉢に移植し、あんどん仕立てに挑戦です!!
さくらもどんな花が咲くのか? 楽しみです ワン ! 😛
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システムトラブル(^^;)
6月4日(土) 朝から 今日6日(月)午前にかけて、システムトラブルにより広渡寺ホームページが閲覧できない状態になりました、『さくら日記が見れないよ-!』、『ホームページが真っ白で映ってないです!』と、わざわざご連絡下さいました Iさん、Tさん、本当にありがとうございました。
おかげさまで、今日6日の午前中に回復いたしました、これからも HP, さくら日記、よろしくお願いいたします。
オリーブの花が咲きました
今年の冬、50㎝位のオリーブの苗木を庭に植えました、
そしたら、なんと4月下旬にたくさんのつぼみがつき
5月中旬には白くてかわいい花が咲き出しました
ひょっとしたらオリーブの実がなるのかしら??
世界が認めた、世界一美しい藤!!
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたか?
『世界が認めた奇跡の藤、 世界が息を呑んだ、世界一美しい藤』という、 キャッチフレーズにひかれて、『あしかがフラワーパーク(栃木県)』に行ってきました。
フラワーパークに入ると、庭木仕立ての見事な藤にビックリしました、
樹齢100年以上の藤、
600畳敷きの藤棚
池に映る、スクリーン仕立ての藤の花
80メートルにおよぶ、白藤のトンネル
そして、圧巻だったのが、ライトアップされた藤の花の幻想的な世界には感動しました、
藤の花に興味のない方も、ここの藤は是非、機会があったら見に行って下さい、素晴らしいですよ 😛 、(ビックリ ポン です!!)
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今月の言葉『浄土宗新聞5月号より』
広渡寺ホームページの『今月の標語』とおなじ標語が『浄土宗新聞』や『浄土宗月訓カレンダー』にも出ています、
5月の標語『感じていますか風の薫り』の解説を広渡寺副住職が『浄土宗新聞5月号』に載せています、ご紹介します。
先日、幼稚園に通うようになり、体力のついてきた娘と、近くの山に登りました。山登りといっても、遊歩道の整備された、子供の足でも30分ほどで登ることのできる小さな山です。頂上の展望台で町を見下ろしながら、「あそこがお寺で、あっちが幼稚園。向こうがいつも買い物をするスーパーで‥‥」心地よい風に吹かれながら、娘とそんな話をしていると、「あっ、お父さん、風からお山の匂いがするよ!」娘がそういいました。いわれてみると、確かに風から木や葉っぱの匂いが、かすかにするような気がしました。子どもは不思議なことをいうものだ。そう思いつつも、この私自身、子どもの頃には土や雨、川や海、さまざまな薫りを風から感じながら、毎日遊んでいたことを思い出しました。そして同時に、いつからそのような薫りを感じることがなくなったのだろうか?そう考えさせられました。
浄土宗をお開きになりました法然上人の詠まれたお歌に、「月かげの いたらぬさとは なけれども ながむる人の 心にぞすむ」というものがあります。浄土宗の宗歌にもなっている「月かげ」のお歌です。
月の光はどんなところへもくまなく届く。でも、その月の光を見ることができるのは、月を眺めようとしている人だけである。それと同じように、「南無阿弥陀仏ととなえる者は、だれひとり漏らすことなく、必ず極楽浄土に救いとる」そうお約束してくださった阿弥陀さまは、だれのもとへも、分け隔てなくお救いの手を差し伸べてくだっさている。だけど、阿弥陀さまのお救いを受けることができるのは、阿弥陀さまのことを信じ、極楽往生を願い、お念仏をおとなえする者だけである。そんな意味のお歌です。
私たちは、この慌しい毎日の中、風の薫りを感じなくなってしまうように、阿弥陀さまのお救いを信じる心、ついつい、忘れがちになってしまっているのかもしれません。しかし、今この瞬間も、阿弥陀さまは私たちのことを絶えず、見守ってくださっています。
一年のうちで、もっとも季候のいいといわれる5月。爽やかな青空を見上げ、風に新緑の薫りを感じながら、自分自身の信仰心をもう一度見つめ直してみましょう。時にはゆっくり立ち止まり、心にゆとりを持てば、きっと阿弥陀さまのお慈悲のお心を感じることができるはずです。是非、そんな時間を作ってみてはいかがでしょうか。
(静岡県函南町 廣渡寺 林泰裕)
平成28年度、花まつり・施餓鬼会が開催されました
今年も 4月8日に広渡寺 『花まつり・施餓鬼会(せがきえ)法要』が開催されました
式は、副住職のお話(法話)で始まりました、
法要は ご詠歌のお唱えで始まりました
『花祭り法要』です
お導師が花祭りの『表白(ひょうびゃく)』を読み上げます
『花御堂』の小さなお釈迦様の『誕生仏』に甘茶をかけます
『施餓鬼法要』では 僧侶全員で散華が行われました
塔婆回向(とうばえこう)です
式中、参加者は施餓鬼壇の前や花御堂や自席で、お焼香をしました
お導師は 施餓鬼壇の前で『施餓鬼会宣疏(せがきえせんしょ)』を読み上げました。
法要前や法要後に、皆でお釈迦様の誕生仏に甘茶をかけて、お参りしました。
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